Time Has Come
 
 
 
東條 弓月 (Tojyo Uduki)

 
 1978年3月生まれ 奈良県出身 
 商家に生まれ、文学や芸術とは余り縁の無い幼少期を過ごす。
 高校時代に吹奏楽部でテューバを担当し、突如としてクラシック音楽に傾倒する。将来音楽史を学ぶ事を夢見るも、やむを得ない諸事情により文芸学科に進学する事になってしまう。
 大学入学後間も無い頃、にわか雨に遭い、ずぶ濡れになって飛び込んだ教室で楪芳秋らに出会う。
 2回生の時にドイツ文学の概論的な講義を受け、そこで紹介されたドイツ文学の特性である「幻想性と音楽性」に興味を持ち、それが最も顕著に表れている、ドイツロマン主義の芸術に魅せられる。特に作家であり音楽家でもあったE.T.A.ホフマンと、文学に深い影響を受けた作曲家R.シューマンを知った事が、創作・研究両面において大きな転機となった。
 大学では課外活動として吹奏楽サークルに加わり、深刻な人数不足のためテューバの他にトランペットとパーカッションも担当する。また1回と4回の時には、学内の雅楽公演にも参加し、主に龍笛を担当する。
 卒業後は研究生として、E.T.A.ホフマンの作品に関する論文を執筆。現在は民間の雅楽団体に所属している。西洋音楽の演奏活動は機会に恵まれず休止中。最近はもっぱら聴く側に回っている。
 2002年11月現在、独身。職業は図書館嘱託員。

※東條弓月はサイト開設時、ヨハネス・T・クラフトを名乗っていたが、当時は『離れずに暖めて』の某登場人物のモデルである事を明言出来なかったため、2001年の春頃から新たにこの名義を作り、管理人公認で一人二役を演じていた。が、状況が変わったため、今後は東條弓月の名義で統一する事にする。故にここで、僕は東條弓月がヨハネス・T・クラフトと同一人物である事を公表する。